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3週間続ければ一生が変わる 【要約】 [ハック]

■3週間続ければ一生が変わる
■ロビン・シャーマ著






●「もっとリスクを負う」

人生の最後で一番後悔するのは負ってきたあらゆるリスクではなく、
つかまなかったすべての機会、立ち向かおうとしなかった全ての恐怖。

●「時間を価値あるものに集中して使う」

ものごとを成し遂げる秘訣は、何かに手をつけずに済ますかを知ること。
何かを遺せるような、強い影響力がある活動と優先事項だけに日々の
時間を使うようにすれば、全てが変わる。

●「心配休憩」
  
心配する為だけの特別なスケジュールをとる。それが終わればきっぱり忘れる。
 心配ごとは取り越し苦労が殆ど。

●「日記ではなく、日誌をつける」
 本当に重要な事に集中できる。日誌→出来事を分析し、評価する。

●「自己鍛錬」
 自分に厳しくなれば人生はずっと快適になる。人生の質は選択と
決断の質によって決まる。自らを律する事によって自制心が身につき、
勇気あす行動をとる事によって勇敢になる。

●「心を奮いたたせる引用句を集める」
 心に残る引用句をいろんな本から集め、目に付くところに貼っておく。

●「ゴールカードを持ち歩く」
 大切な人生のゴールを記入して、最優先事項を再確認する。最も価値あることに集中

●「人を許して重荷をおろす」
 胸にしまっておけたかもしれない敵意や憎悪を解き放つのは、
相手の為ではなく、自分自身の為になる。

●「やすらぎの場所を見つける」
 若さは年齢ではない。気持ちである。理想を捨て、若いという自覚がなくなったとき、
人は初めて歳をとる。歳月は肌に歳を刻むが、情熱を失うと魂はしわだらけになる。
疑い、恐れ、絶望すればそれだけ老け込む。若さを保つには、若いという信念と自身と
希望を持ち続けること。

●「知らない人に思いやりを示す
 有意義な人生とは礼儀正しさと、親切心に溢れた日々の行動の積み重ね。

●「聞き上手・頼み上手になる」
 欲しいと頼めば、手に入れるチャンスは生まれやすい。最高のものだけを望んでいると
最高のものが手に入る。







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息を吸って吐くように目標達成できる本 【要約】 [目標達成]


■息を吸って吐くように目標達成できる本
■和田裕美著
■ポプラ社

息を吸って吐くように目標達成できる本

息を吸って吐くように目標達成できる本


●意識しないで自然にできるようになる。
「息を吸って吐くように自然の流れもつかむ」さらにそれを継続する。

●「自信がない」とか言わないで「やってみます」と言うのが成功の近道。

●出来そうもない目標だと今までの方法では無理だと思うから、
どんどん新しい事を取り入れたり創意工夫をしたりするようになる。

●変化は行動する時に生まれる。変化はチャンスに変わる。
→「CHANGE」のGは「C+T」「CHANCE」にTを加える。TはTROUBLE

●ライバルは敵ではない。大事な人物。もし今ライバルがいないならば、
意識している誰かを自分のライバルにしてみても構わない。
その人を目標にして日々を過ごせば、今よりも成長のスピードは確実にアップする。

●「陽転思考」
→落ち込んでもいい、泣いてもいい、先々の不安を思ってもいい。
けれどそのまま長い時間(1日以上)ぐずぐず悩んだりしないで、
できるだけ早く切り替えれば良いという考え。
この思考を身に付けると前へ進む時間が多くなるので、運がどんどん良くなる。

●「考え方」は自分で選ぶ事が出来る。悲しい事があっても、
その経験が自分の成長の為の「学び」であると考えれば、そこには「よかった」がある。一度そう思えたらそれからはどんどん「これでよかったんだ」と思えるようになる。
そして、現実からすぐに「よかった」を見つける事が出来るようになると、
悩んで苦しむ時間が短くなって、目標を早く達成できるようになる。

●何もしない事を選んだ人は、実は大きな損失を負っている。「何もしない」から、
わくわくする心も冒険も可能性も何も得るものがない。何一つ経験できない。

●老後の心配はその人の「老い」を早めるらしい
→今あるお金を老いて使うのはもったいない使い方。
今一瞬の自分が何を見て、何を食べて、何を経験するかが大切。
●目標を達成しても気を抜いて休まない。スタートが遅れる。

●嫌いな人でも、その瞬間でも「好き」になれば暖かい空気が流れる。

●くじけそうになったとき、「だれかのためにがんばる」であれば最後に力が出る。

●インプットした情報はアウトプットする。

●トンネルに入ってつらいかもしれないが、近道。

●とにかく「感謝」!!



レバレッジ・リーディング  要約 (本田直之著)  [読書法]

■レバレッジ・リーディング
■本田直之著
■ 東洋経済新報社 (2006/12/1)

レバレッジ・リーディング 100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ/本田直之

●本ほど素晴らしい投資対象はないと思う。

●どんな投資よりも確実なリターンが見込める。インプットだけではただの自己満足、
いかにアウトプットが勝負。

●どんな良い本でもそこから学んだ事を自分が実行しなければただの消費になる。
多読が肝要、一人の著者の意見が全てだと思い込むのを避ける為。

●メルマガの書評を活用
→土井英司「毎日3分読書革命」、藤井孝一「ビジネス選書&サマリー」
 TULIPA「ビジネス書の本格的書評」

●まえがき→目次→あとがき→本文 目的意識を持って本を読み始める
カラーバス効果が生まれる。

●投資としての読書のコツは、自分の身に置き換えて読むこと。
「自分だったらどうするか?」をシミレーションして読んでいくとアイデアが出てくる。

●本当に良い本は繰り返し読む(原理原則が詰まっている)
「人を動かす」
「道は開ける」
「人生を変える80対20法則」
「ビジョナリーカンパニー」
「プロフェッショナルの条件」
「フォーカルポイント」
「思考は現実化する」
「よみがえる商人道」
「信念の魔術」
「達人のサイエンス」

●メモすることで記録に残し、実践に使う。「どれだけエッセンスを自分の物にできたか?」
「どれくらいビジネスに生かせたか?」で評価する。

●読書をシステム化する。
読む→線を引く(ページの角を折る)→PCのデータ→出力→持ち歩き隙間時間に読む
常に見ていると、自分になじんできて、考え方・行動習慣が自分の物になってくる。

●重要なのは本から得たノウハウをメモにまとめ、繰り返し読んで条件反射的に行動出来るようにし、
どんどん実践で活用していく事。読んだだけで行動しなければ終わり。

●週2冊 月8冊 年100冊(購入) →週末に2冊分のメモを作成、メモを携帯する。
●とにかく実践する!




最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術 [ハック]

■最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
■泉正人 著
■ディスカヴァー・トゥエンティワン (2008/3/3)

「仕組み」仕事術 最少の時間と労力で最大の成果を出す/泉正人

【本書要約】

「仕組み」とは「誰が、いつ、何度やっても、同じ成果が出せるシステム」でそれを利用し時間を生み出す。

「作業系」の仕事雑務(私用を含む)に「仕組み」を導入する。現状は何が当てはまるか?
 
例えば→入金(毎月25日)、書類整理(土曜日)、日記(毎日)、気付き・感謝・学びをメモ(毎日)

優秀な人にたくさんの仕事をさせてしまうと、その人が持つ最も大切な能力「新しいのもを生み出す能力」

が発揮できなくなる。

優秀な人は暇な時間ができると、意識的に、あるいは無意識のうちに、それを「考える時間」にあて、

そして実際、必ず新しいものを生み出す。「考えなくてもいいこと」にわざわざ頭を使う必要はない。

例えばチェックリストを活用する。

●使えるリストの4つのコツ(詳細はP120)

①「TODO」と「詳細」を分ける
  例)「TODO」→本、「詳細」→毎週2冊読んで週末にメモを作成する

②できるだけ細かい手順に落とし込み
  「細かすぎる?」ぐらいがちょうど良い

③判断を入れない
 判断要素が入ると手が止まってしまうので、淡々と機械的に出来るようにする。

④誰でもできるように
 「才能に頼らない」ようにする。

●リスト化した方が良いこと

→出張リスト、保育園の送り迎え、毎日のタスク


出来る人、仕事を効率よくこなしている人は自分の「仕組み」が出来ている人。

その人の「真似」をする。いくら頑張っても、失敗やトラブルが起きる可能性をゼロにする事はできない。


●「仕組み」仕事化3つのルール

①才能に頼らない

→誰でもできる事に落とし込む。

②意志の力に頼らない
  
→意志の力は体調、気分に左右されブレが出るので、「当たり前の事を当たり前にする」

③記憶力に頼らない
  
→PCや手帳を使用。「記憶」より「記録」


情報収集は「受身になる」「情報の入りをふさがない」

●「仕組み」で考える人の7つの習慣

①楽することにこだわる

②シンプルに考える

③記憶せずに記録する

④わからない事は聞く

⑤自分の時間を時給で判断する

⑥うまくいっている人の真似をする

⑦自分を「型」にはめる

※「才能とは、努力を継続する力である」(羽生善治)




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